|
「お帰りキョーコ!・・どうしたの?」 学校から帰宅したキョーコのむくれた様子に気付きクオンは心配そうに尋ねた。 「ただいま、お兄ちゃん。あのね・・・」 キョーコから今日学校であった出来事を聞いたクオンは・・キョーコに気付かれはしなかったが・・胸のうちに大魔王を降臨させたのだった。 「へぇー・・・・そんな事があったんだ。今度会わせてね?そのショー君に。お兄ちゃんが、しっかり注意してあげるからw」 クオンの言葉にキョーコはパァァァっと表情を明るくして頷いた。 「うん!有難うお兄ちゃん大好き!!」 そして大好きな兄に満面の笑顔で抱きつくキョーコ。 一方・・クオンは・・・。 (俺のキョーコのスカートめくったり・・髪を引っ張っただって?何処の糞ガキだ!!ソイツ・・只じゃスマサナイ。。。) そして数日後。 松太郎と対面したクオン。 キョーコはクオンの後ろにチョコンと付き添ってました。(クオンがナイト(騎士)をしてるとも言う?) 「誰だよ、お前。」 不機嫌そうな顔で生意気な口調の松太郎にクオンはニコリと微笑んだ。 「俺はキョーコの兄でクオンって言うんだ。宜しく。所で・・・」 キョーコには、その場に居る様に告げて・・・クオンは松太郎に近づいた。 怪訝そうな表情の彼を見下ろして・・クオンは言い諭した。 その時・・・・クオンの背後には・・・大きな黒い翼を背負った悪魔が降臨したとかしないとか。。 「今度、俺の可愛い妹にちょっかい出してみろ・・・その小さい身体に巨大な石を縄で括り付けて・・・海に沈めるぞ。(ボソッ)」 物凄い形相で凄むクオンに松太郎はフリーズした。 (キョーコは二人が何を話しているか聞こえていない) そして再び笑顔を顔に貼り付けながら・・・ 「じゃ、よろしくね?ショー君。キョーコを余り苛めないデネ。(語尾を強調)」 っと言い放つ。 松太郎は無言で顔を縦に振るしかなかった。 (恐怖のあまり・・) そして言うだけ言って満足したクオンは愛しいキョーコと仲良く手を繋いで帰っていく。 「キョーコ?あの子(糞ガキ)には、ちゃんと言って置いたからもう大丈夫だよ。今度また何かあったら直ぐに言うんだよ?」 「うん!へへへ〜〜ww」 キョーコの可愛らしい笑顔に(ダークな)心が洗われる様なクオンでしたw >拍手掲載もの再録です〜。 |
| << 前記事(2008/10/24) | トップへ | 後記事(2008/10/27)>> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
名無し様。←(お名前・記入が無かったのでアシカラズ><;) |
裏拍手☆御礼 2008/10/26 22:53 |
Mさま |
◆拍手お礼◆ 2008/10/27 15:04 |
| << 前記事(2008/10/24) | トップへ | 後記事(2008/10/27)>> |