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「それで、君がクオンっという子かい?」 翌日、クオンとキョーコが揃って起きてくると前日には姿がなかった人物がリビングで待ち構えていた。 そして4人で朝食をとりながら、整った顔立ちの男性は優しくクオンに尋ねた。 「はい・・・」 「私は、クー。ジュリの夫でキョーコの父親だ。」 クオンは、昨日突然この家の主に許可も取らずに泊まる事になった為に申し訳ない気持ちと後ろめたい気持ちでクーの目を見て話せなかった。 そんなクオンを他所にジュリはニコニコと二人を見つめているし、キョーコはクオンの隣の席をちゃっかりキープしてご機嫌で朝ごはんを食べている。 「そんなに気を張らなくても大丈夫だ。私は君を歓迎するよ?」 「えっ・・」 「キョーコも懐いているみたいだしね。無理に引き剥がしたら、私がキョーコに嫌われてしまうハハハハっ。」 何と返答すればイイか分からず、またしてもクオンは拍子抜けして唖然としてしまった。 (ここの家族って・・・一体。) ****************10/24 「クオン!はやく、たべないとさめちゃうよぉ〜?」 もぐもぐっと食べ物を頬張りながらキョーコはクオンに話しかけた。 その言葉を聞いてクオンは、おずおずっと食事を始める。 「キョーコ、昨日はクオンと一緒に寝たんだって?」 「うん!キョーコ、きょうもクオンとネルの〜〜♪♪♪」 クーとキョーコの会話が耳に入った瞬間………. ぶっッ!!とクオンは口に含んだモノを吐き出しそうになったが、どうにか堪えた。 「ははは、余程気に入ったんだな。でもパパは何だか少し複雑だよ・・・(キョーコが喜ぶのは嬉しいが私の可愛い娘が・・・)」 「えへへ〜☆」←たぶん後半の意味は理解していない。 そんなコンナデ・・・どうにか無事に?朝食を済ませた面々。 昨日と今日の出来事で、クオンはすっかり疲れきっていた。 (早く・・・この家から出なきゃ・・・) 長い居は無用っとばかりに、リビングの座っていたソファから立ちあがりクオンは別れの挨拶をするべくクー達に向かって声を絞り出そうと試みた。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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早速、エプロンきょこたん完成させてみました〜^^どうでしょう?? |
拍手コメお返事☆ 2008/10/22 23:15 |
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お知らせ☆ 2008/10/26 07:02 |
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