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9月19日。 明日は花ゆめ発売日〜。なのに・・・・土曜発売日でウキウキな筈なのに・・・! 仕事なの〜〜〜休日出勤・・・><。でも一日もやりたくないし病院行かなきゃだから、午前中だけやって帰ってきますw なんだか今回、スキビお休み2回でも・・・そんなにスキビ依存症になりません^^;あらま。めずらしい・・・。 きっとアニメ化でスキビ熱が少し冷まされたのでしょう・・・うんうん。 さて、採用かボツか・・・・どっちだ!? 花屋の店長・蓮は最上キョーコに片思い中 ![]() だからか毎度毎度・・・大量の花を捧げていますw 店員・社は・・・そんな蓮に振り回され・・・日々頭痛に悩まされたり? 10/4SS追加! 文:ミチさん ここは、小さな町の小さなお花屋さん。 店先には、季節に合わせて色とりどりの花が並んでいて、今日も2人の店員さんが一生懸命、花の世話をしています。 店長の敦賀さんは、長身で物腰が柔らかそうな、誰もが憧れてしまうようなお兄さん。 そんな敦賀さんのお兄さん的な店員の社さん。 お店に一歩足を踏み入れれば、極上の微笑でお客さんをお出迎えしてくれます。 これは、そんなお花屋さんのお話。 お花屋さんの一日は、朝8時にお店のシャッターを開けるところから始まります。 おやおや? 敦賀店長、シャッターを開けながらどこか遠くを見ている様子。 そういえばこのところの敦賀店長ってば、物思いに耽っていたり、どこか上の空な時があったり…。 そんな敦賀店長を見て、社さんは心配そう。 (…店長、悩み事かな?大したことじゃないといいんだけど…) そうなのです。 敦賀店長は、あまり他人に“相談”をしません。 それは、いつも側にいる社さんも例外ではありません。 独りで全部抱え込んでしまうのです。 社さんは、そんな敦賀店長に“もどかしさ”を感じる時がありますが、やっぱりそこは“お兄さん”。 敦賀店長が話してくれるまで何も聞かないで、サポートしてくれます。 …でも、今回の敦賀店長は、いつもと違います。 敦賀店長、シャッターを開けながら、どこか一点を見つめています。 不思議に思った社さんが、敦賀店長の目線を追ってみると…? なんと、その先には、1人の女の子がいました。 (て、店長、もしかして…!?) 次の日も、その次の日も、敦賀店長の目線の先には、いつも同じ女の子がいます。 近所の高校の制服に身を包み、栗色の短い髪の毛を揺らしながらお店の前を通って行く女の子。 「…あの栗色の髪の毛の子…どこかで見たことがあるんだよな…」 ポツリとつぶやく社さん。 どうやら、社さんはお昼休憩の様子。 社さんは、あの女の子のことを考えながら、お店の奥のお座敷でご飯を食べています。 すると、カップラーメンをすする社さんが急にむせ込んでしまいました。 かかっていたテレビに目を向けると、そこにはあの女の子が映っているではありませんか! 「…そうだ!女優の“京子”ちゃんだ!確か、去年出た映画で主演女優賞とったって言う…」 ようやく思い出した社さん。 敦賀店長は、お店の前を通る女の子こと、女優の“京子”に恋をしているようです。 (…店長、テレビあまり観ないけど…あの女の子が女優さんだって知ってるのかな…?) 気になって仕方のない社さんは、直接敦賀店長に確かめてみる事にしました。 「…え?あ…あのっ」 社さんがお昼ご飯を食べ終えてお店に戻ろうとすると、女の子の困ったような声が聞こえて来ます。 「?」 不思議に思った社さんは、急いでお店に行きました。 すると、そこには真紅の薔薇の花束を抱えた、あの女の子がいるではありませんか! …しかし、なぜかお困りの様子。 敦賀店長はというと、今までに見た事のないような微笑で女の子に花束を差し出しています。 「ずっと…ずっと貴方に似合うと思っていたんです。貰ってください」 「…ありがとうございます」 あら? …なんだか二人、良い雰囲気ではありませんか? 始めは戸惑っていた京子さんですが、嬉しそうな敦賀店長の顔を見ているうちに京子さんも嬉しくなってきたのです。 微笑みあう二人は、恋人同士の様に見えます。 「…店長…ウチの店、潰すつもりですか?」 我慢しきれなかった社さんは、敦賀店長の背後に現れ、ポツリと呟きました。 「っ!!!」 突然の社さんの出現に驚く敦賀店長と京子さん。 二人とも顔が真っ赤に染まっています。 そんな二人を見て、ニヤリと不敵な笑みを浮かべる社さん。 敦賀店長は、そんな社さんの笑みに嫌な予感がしました。 「良かったですね、店長」 「…え?社さん、何がです?」 「店長、いつもお店の前を通る京子ちゃんを見てたじゃないですか〜!」 「っっ!!」 京子さんに聞こえる様に、ワザと大きな声で話す社さん。 その言葉を聞いた京子さんは驚き、敦賀店長は慌てて社さんに詰め寄ります。 「…社さん、どうしてそんなこと知ってるんですか…!?」 真っ赤な顔で、京子さんには聞こえないようにこっそり話す敦賀店長。 「そんなの、店長見てれば解るよ。ちゃんと連絡先くらい交換しとけよ?」 「っ!!社さん、声が大きいです!」 「おっと!そういえば、リボンの在庫が切れそうだったな。店長、買いに行ってきますから、店番頼みますよ?」 「え!?や…社さん!?」 社さんは、敦賀店長の慌てた声を背に受けながらお店を後にしました。 外へ出ると、秋を迎えた空が、どこまでも蒼く、蒼く続いていました。 「…蓮、頑張れよ!京子ちゃんをモノにするんだ!」 ―ここは、小さな町の小さなお花屋さん。 ある日を境に、一人の女の子がお手伝いをするようになりました。 敦賀店長とおそろいの指輪を左手の薬指にはめた女の子。 お店に一歩足を踏み入れれば、3人の店員さんが極上の微笑でお客さんをお出迎えしてくれます。 これは、そんなお花屋さんのお話―。 オマケ![]() 「…」 残された敦賀店長と京子さんは、なんだか気まずくなってしまったのか、会話がありません。 意を決した敦賀店長が口を開きました。 「…京子さん?」 「は、はいっ!?」 京子さんには、真っ直ぐ京子さんを見つめる敦賀店長が、さっきまでの穏やかな笑みを向けた敦賀店長と違って見えました。 そんな敦賀店長を前にした京子さんには、不思議なことに、怖いような、でも、どこか愛おしいような、そんな気持ちが溢れてきます。 心臓の音が大きくなっていくのが自分でも解るくらい、京子さんはドキドキしています。 そして、目の前にいる男性から目を離せません。 「…京子…」 京子さんの前に立つ敦賀店長は、ゆっくり手を伸ばしました。 それから、その広い腕で京子さんを包みました。 「っ…」 最初は驚いていた京子さんですが、敦賀店長の腕が、匂いが、その温もりが、次第に心地よくなっていました。 気がついた時には、“ずっとこうしていたい”と思っていました。 敦賀店長は、そんな京子さんの額に、頬に、耳に口付けを落とします。 「…ずっと京子を見てた。京子が好きだ」 京子さんは、耳元で聞こえる敦賀店長の声が、少しくすぐったく感じました。 それでも、もっと敦賀店長の声を聞いていたいと思いました。 それから、敦賀店長の背中に手をまわして、ギュッと力を込めます。 「…私も…私もずっと貴方を見ていました…」 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
采緋様、こんばんは。 |
M 2008/09/19 22:28 |
Mさま |
采緋 2008/09/20 07:22 |
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